7息子は幼稚園に上る前から、英語に触れています。
自分自身、熱心な親ではあるとは思うのですが、英語教育に関しては試行錯誤。
特に幼児期は、色々な教材が巷にあふれていて、どれも良さそうに思えて、少しずつかじったりしたものです。
今日は、教材の話ではなくて、そもそも論として、息子が外国人を見て号泣!というまさかの出来事にびびってからの顛末についてです。
近所の大学に外国人留学生が多くいるのですが、大学近くを一緒に歩くたびに、白人を見ては緊張し、はじめて黒人の学生を見た時にはびっくりしすぎて泣いたという、情けないは失礼だわのできごとがあり、私も重い腰を上げて、一念発起。
家で英語のDVDを見ながら、家で歌って踊るのもいいんだけど、英語よりいろんな多人種に慣れるのが先に違いないわ!
人種にたいする親しみ感は、ちびっこのうちに植え付けられる気がする!と、高校まである老舗インターナショナルスクールに併設されている3−4才児向けの母子分離英語教室に通わせることにしました。
これが大正解で、あっという間に学校の廊下を行き交ういろんな人種のお兄さん、お姉さんに慣れ、おまけに、簡単な指示は聞き取れるようになり、ちょっとは話せるようになるという、一念発起した甲斐のある成果を得られました。
親は、先生との会話が全部英語というちょっと大変ではありましたが、がんばった甲斐は少しはあった、と、思いたい…です。
費用対効果は、謎ですが…